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間違っている

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2011年09月の記事一覧

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» 誰か、守って。 Rumi - 『邪悪な放射能』 9.11新宿デモ 

既に紹介した曲ですが、
9月11日の新宿の反原発デモの動画より。


2011年9月11日 新宿反原発デモ
Rumi - 『邪悪な放射能』+アジテーション


4:05以降にひきこまれた。


下に書き起こしてみたけれど
文字では訴求力ががくりと落ちる。言葉が陳腐化する。
切迫と衝動を歌詞に乗せられる歌い手の能力に驚嘆する。


↓の震災義援金プロジェクトで200円~で
この曲の音源と歌詞カードと高円寺デモでの動画を購入できます。
http://www.diystars.net/hearts/DL0020.html


初めてネットで音源を購入するということをしてしまいました(^^;)



(動画冒頭より)

あたしと踊ろう
邪悪な放射能
止めてよもう
あたしと叫ぼう

灼熱の太陽に疲れた目の
奥でそれでも探す希望を
ハイドゥハイドゥと半狂乱で愛を
叫ぶ余裕もありゃしねえ
過剰に、反応し
誤作動繰り返す本能
防衛や攻撃が 血迷う過去を
糾弾する主張が一方通行
白・黒だけじゃ心は固まる

変だ、何かが間違ってんだ
連鎖する違和感のスパイラル
変化叫ぶ若者がほら
逮捕されるのはもうごめんだ
強大な力が照りつける 水を
どっかの誰かが買い占めて 傷を
洗うのもままならねえ
たかだか電気だけで失いたくないの 未来を

邪悪な放射能
止めてよもう
あたしと叫ぼう
新宿ベイベ
邪悪な放射能
止めてよもう
あたしと叫ぼう

ひたすらハイドゥ走ってそこはどこ
それよりそれよりは叫びましょうよ
ジリジリにじり寄る見えない放射能に
全て奪われる前に

いつの間に流れたまるで動く歩道
よりもテメーの一歩を確かめたいと
その足で踊れ己に従え
灼熱の太陽より希望の炎を

今このデモが迷惑だと思っているあなたにも
反対だと思っているあなたにも賛成だと思っているあなたにも
放射能は降り注いでいる
目には見えない、匂いもない、味もない
だけど
10万年後まで核のゴミは残るんだ
10万年後
想像付くか
日本人はそのときこの国に
いるのか、日本はあるのか
だれにもわからない
そんな想像が付かない未来にまで
放射能を残す
そんな発電方法はもうやめよう
他にも方法はある

みんな知ってる

テレビの報道の仕方がおかしい
みんな気づいてる

子供が危ない
みんな気づいてる

食べ物が危ない
みんな気づいてる

牛肉が危ない
みんな気づいてる
みんな気づいてる
本当は気づいてる

今このデモが迷惑だと思いながらも

みんな気づいてる
みんな気づいてる
本当は気づいてる
本当は気づいてる

危ないって事にみんな気づいてる

あなたも今吸い込んでいる
吸い込んでしまっている




Yo調子はどう新宿の人々
私たちは原発を止めたい一心でデモ行進をしています
しかし皆さんの足に影響を与えて迷惑をかけているかもしれない
けど、それでも、主張しなきゃいけない事が今日あって
こうやってデモ行進をしています

このデモが迷惑だと思っているあなたにも
それから、道路を歩いているあなたにも
お店で働いているあなたにも
それから、こことは違うところにいるあなたの子供にも
いつか生まれるあなたの子供の子供にも
放射能は無差別に降り注ぐんです
そんな危ない発電方法、もうやめよう
誰かの、あの子を
どこかの誰かを、守るために、
今日、声を上げよう


平成、時は23、11.3月…
人は己の非力を嘆いた
言葉は意味を失いかけてた
人々が祈るその景色の中
放射能は目に見えなかった
巨大な力が働いていた
過去の愚かさゆえただ泣いていた
かけた魔法はたやすくとけてく
炎のような煙に口をふさいだ
涙とともに海へ流れた
既に誰も手に負えなかった
悲しみが怒りに身をゆだねてる
受け止めきれずにただ目を伏せてる
しゃべれるやつらが口を閉ざしている
立ち上がる中響くサイレン
誰かあたしのあの子を
誰かあたしのあの人を
誰かあたしのあの子を

誰か、誰か、守って
守ってよ

守ってください
誰かのあの子を
あの子の子供の子供の子供の子供を
未来へ
守るために

長い戦い準備は良いか
命あったものの宿命さ
ひざをくるめて泣いてる誰か
温める知恵をたくわえて
人が口を開き始めたのさ
過去を受け止めたうえのいま

声を上げてく人の群れが
争いを求めるんじゃなくて
希望のかけらを守りたいだけ
ただ悪を責めるんじゃなくて
変われるってことを示したいだけ

邪悪な種
利権の雨
プルトニウムと大差ねえ
政府と一緒の 
かけがえのないこの子を
助けて

さあさ誰かのあの子を
さあさ誰かのあの人を
さあさ誰かのあの子を
守って
誰か

守れ
声を上げろ
people

おくれよくれよ未来に希望を

今は全部つながっている
福島とも東京とも
全てはつながっているんだ
現在進行形
同じときを刻んで
同じ国で

放射能を誰か止めて

今をともに刻む全ての人ごと
己につながっている
声を上げる人の心は
距離すらも越えてつながっている

太陽つながっている
交通つながっている
人ごとつながる七つの海、海
希望つながっている
情報つながっている
永遠つながっている
say men

誰かあたしのあの子を
ちゃんと見てよ
誰かあたしのあの人を
助けて

誰かあたしのあの子を
誰か、誰か、守って
いまいつかの誰かも
いまいつかの希望も
つながっている
いまいつかの誰かを
守れる
立ち上げれ
声を上げあげろ
希望を

(サイレン)


同時点の別の動画
上記動画の6:07以降に該当



「秩序」「「パニック防止」の名の下に、
あるいは私企業の利権のために?
そして「安全」を信じたい無数の人々の願望のために

多くの人々が見殺しにされたり(※)
リスクに曝されているという狂った現状への悲鳴と、

それでもどうにかしたい、誰かを守りたい、といううめくような叫びである。

ラッパーはアジテーターであって
そしてかつ詩人なのだということがよく分かった。

扇情的過ぎるなどと思ってはいけない。
この曲はたしかに扇情的である。
でも扇情的「過ぎる」訳ではない。

この曲は狂った現状への正当な返答なのである。



(※)
事故直後チェルノブイリの強制移住レベルに汚染された飯舘村に
避難指示が出たのは「4月」初旬だった。
放射能雲の飛来は事前にSPEEDIで予測されていたにもかかわらず
その公開はおろか、村への通知も警告もなかった。
飯舘村は4月時点で「室内」2μSv/hr(通常時の40倍)の場所や
戸外でも40μSv/hrを超える場所が存在していた。
そんな場所に子供が数週間暮らし続けていたのである。
これが見殺しでなくてなんであろうか。
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カテゴリ: 原発事故関連

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